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2012年
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< 事業構造の強化を推進 >
azbilグループ販売会社のアズビル商事とアズビルロイヤルコントロールズを合併
−両社の強みを活かし「人を中心としたオートメーション」を実現する技術専門商社に−azbilグループは「人を中心としたオートメーション」の理念のもと、自らの構造を変革させ、国内外(グローバル)への展開を進めています。成熟し構造変化の進む国内においても3つの事業(ビルディングオートメーション事業、アドバンスオートメーション事業、ライフオートメーション事業)の特徴を組み合わせることで、成長モデルを確保し、また国内外のパートナーとの関係を強化することで、その事業モデルをグローバルに展開し成長と事業効率を高めたいと考えています。今回の国内販売子会社2社の合併は、国内における成長モデル構築の具体的展開の1つです。
azbilグループにおいて、アズビル株式会社の製品を中心に、世界各国の付加価値の高い商品を提供しているアズビル商事株式会社(本社:豊島区北大塚1-14-3 社長:神澤弘一)と、アズビル製品を中心に工業用自動制御機器の販売および計装制御システムエンジニアリングを展開するアズビルロイヤルコントロールズ株式会社(本社:豊島区北大塚1-14-3 社長:谷山進)は、このたび2013年4月1日をもって合併し、新社名を「アズビルトレーディング株式会社」とすることを決定いたしましたのでお知らせします。
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工作機械の自動扉の挟まれ検知用のセーフティエッジを2012年10月より販売を開始。
アズビル商事(旧:山武商会)は、工作機械の自動扉の挟まれ検知用のセーフティエッジを2012年10月より販売を開始。セーフティエッジスイッチGS- M01は、自動扉の戸先に設置し、安全コントローラと組み合わせて使用することで、万が一の挟まれ事故の際に、自動扉を停止するための信号を出力します。
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