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2013年10月監視用赤外線サーマルカメラを販売開始

2013年10月 1日

フリアーシステムズのセキュリティ・監視用赤外線サーマルカメラは、暗闇で肉眼ではとらえることができない驚異を視覚化します。熱エネルギーは可視光よりも伝達に優れるため、暗闇や煙、霧などの向こう側にあるものを可視化することが可能になります。石油化学プラント、港湾施設、倉庫、空港、工場などの境界監視、施設の外周監視体制強化に威力を発揮します。

アズビルトレーディングは世界的なシェアをもつ赤外線カメラのリーディングカンパニーのフリアーシステムズ社が開発する各種赤外線サーマルカメラ、VIDEOIQ社の画像解析ソフトウェアを用いたセキュリティ・監視システムをご提案します。

フリアーシステムズ社の製品は以下の特長を備えています。

  • 選べる画質 最大640×480ピクセルの鮮明な画像を生成
  • レンズの焦点距離によっては、数Km先のターゲットも検知可能
  • コントラスト補正機能(DDT)により気象条件を問わず、鮮明な熱画像を生成
  • 逆光下でも鮮明なコントラストを実現する、ワイドダイナミックレンジ
  • 可動式のフォーカス機能がないため、機械的な不具合が少ない
  • 既存・新設を問わず一般的なビデオインターフェースに簡単に接続可能
  • カメラ本体はリーズナブルな価格設定

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