BCP対策 地震計を使った従業員の安全確保

こんな課題はありませんか?

地震発生時に必要な BCP 対策を行いたい。

  • 強い地震が発生した際、従業員を迅速に避難させる仕組みが欲しい。
  • 弱い地震でも反応してしまう仕組みではなく、一定のしきい値を設けて対策を行いたい。

アズビルトレーディングにお任せください!

災害時に従業員を守るためには、" 情報 " が大切になります。
一定のしきい値を決め、それを従業員に避難通知できるシステムがあれば、従業員を守ることにつながります。


タッチパネル上で震度、SI 値 ※1、液状化等を表示させることで現場の災害管理が可能です。
また、積層信号灯などを設置することで一目で避難判断が可能になります。

※1地震の大きさを示す指標には、体感的なものには " 震度 "、測定値には " 加速度 " が用いられます。しかし、この加速度(最大加速度)や震度と地震による被害との間には、明確な相関がないため、計測されたデータをどのように読み取るかが困難でした。SI 値とは " 地震によって一般的な建物にどの程度の被害が生じるか " を数値化したものです。地震によって発生した加速度を入力して応答解析を行い、特定の固有周期範囲について速度応答の平均値を求めることで、地震による建物被害を検出することができます。

さらにシステムアップし、メール発報で現場状況を遠隔監視することも可能です!

地震センサ 3 台による 2 out of 3※2 多重制御により、地震センサ1台のみのシステムより計測震度の信頼性を向上させることができます。
また、メール発報による通知が行われ、遠隔で現場の震度を把握可能です。

※22 out of 3 とはシステムを 3 重化させ、3 つの値のうちどれか一つが異なっていても、残り2 つが同じ場合にはそちらを採用することで信頼性を向上させる処理などのこと。

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