製紙工場で設備・燃料・原材料の温度を監視

製紙工場でのサーモグラフィによる温度監視
設備・燃料・原材料などの温度監視に
表面温度を監視することにより、火災発生前に警報を出力

システムの概要

非接触の赤外線サーモグラフィカメラを使い、広範囲なエリアの表面温度監視を実施します。木材チップやドライフードの出火温度監視/燃料置場の燃料チップ温度監視/倉庫内温度など、温度が見える熱画像の高温部分を検知し早期に警報を出力します。

  • NGの閾値より少し低い温度を設定し警告信号を出力できる
  • 一定時間(時間設定可能)NGが続いた場合に信号を出力できる
  • 熱源(白熱灯等)を持った人が範囲内を横切った場合等の誤報を防ぐ
  • NG出力前後30分間の画像、数値デ-タをフォルダに保存できる
  • 判定範囲は数ブロックに分け、NG箇所が分かるようにできる
  • 熱源の温度を大きさで判定できる
  • エリア内最高温度をトレンドで表示できる

各カメラの画面内に判定エリアを設定し温度を閾値判定

商品の詳細

このページで取り上げた商品の詳細情報は下記のリンクからご確認ください。

商品の詳細へ