アズビルトレーディング株式会社

FLIRの低価格・赤外線サーモグラフィ

FLIR SYSTEMS(フリアーシステムズ)社の赤外線カメラ (サーモグラフィ)

azbilグループの技術専門商社であるアズビルトレーディングは、2008年7月より新たに赤外線カメラ(サーモグラフィ)グローバルリーディングカンパニーのFLIR SYSTEMS(フリアーシステムズ)社製 赤外線サーモグラフィーの取り扱いを開始いたしました。
サーモグラフィとは、物体から発する熱エネルギーを視覚化し計測するカメラです。赤外線エネルギーは人間が見ることができる可視領域よりも、波長が長い領域の光です。FLIRのサーモグラフィは赤外線を面として視覚化した温度分布をリアルタイムに表示します。

FLIR E4/E5/E6/E8の概要

操作性抜群の低価格 サーモグラフィのご紹介です。赤外線カメラ(サーモグラフィ)グローバルリーディングカンパニーのフリアーシステムズ社は、フォーカスフリー広角レンズ搭載 赤外線サーモグラフィーの低価格モデル FLIR E4/E5/E6/E8を2013年10月に新たに市場に投入。FLIR E4/E5/E6/E8は上位機種に搭載されていたスーパーファインコントラスト(MSX)を標準装備しました。
このMSXは、熱画像に可視画像の輪郭情報を合成することにより、温度差が少ない被写体を撮影したときでも、何を撮影したのかが把握しやすい画像を生成します。Exシリーズ中、特にFLIR E4は、140,000(税別)のお求めやすい価格設定。配電盤・分電盤などの無停電検査・点検や冷暖房の効果分析に適します。

特長

フリアーシステムズ社のFLIR E4/E5/E6/E8(2013年10月新登場)は 軽量575g・小型、かつ操作が簡単なハンディタイプのサーモグラフィです。
焦点をあわせる必要がなく、対象物を熱画像でとらえるだけで、正確な温度計測が可能です。熱画像の温度分布表示により、対象物の温度分布を視覚的に見ることができ、温度異常を特定できます。赤外線カメラで撮影した熱画像は、画素の数だけ温度情報を持っています。(FLIR E4=4,800画素、FLIR E5=10,800画素、FLIR E6=19,200画素、FLIR E8=76,800画素)
ビル・ホテルの各種電気設備、修理が必要と思われるヒューズ、窓枠、冷暖房、空調など気になる身近なものを何でも見ることができます。

  • 革新的といえるスーパーファインコントラスト(MSX)を標準装備し画像が鮮明
  • 標準装備のソフトウェアFLIR Toolsによりピクセル単位の温度情報解析が可能
  • 最小焦点距離500mmフォーカスフリー
  • 超小型・軽量(575g)で携帯が容易
  • 連続稼働約4時間の長時間バッテリー搭載
  • 測定温度範囲-20〜+250℃
  • 3インチ高解像度LCDディスプレイ(320×240ピクセル)を装備
  • キャリングケースは堅牢な専用ケースを採用(標準装備)

アプリケーション例

赤外線サーモグラフィの利点 電気機器で異常な熱を帯びた部分の多くは不具合を起こすことからも、赤外線サーモグラフィはそれらを発見するのに非常に優秀なメンテナンスツールです。また、建築物診断においても、肉眼では見つけることの難しい問題箇所を発見するのにとても有効なツールです。さらには、修理の確認や、保険等の審査などにも幅広く使われています。赤外線サーモグラフィは次のような多くの場面で役立ちます。

  • 配電盤・分電盤などの電気設備の異常チェック(無停電点検)
  • 空調ダクト・配管、天井の空調機器などの温度・異常チェック
  • 製造ラインにおける移動物体の表面温度チェック
  • 食品の保管・流通における保存温度チェック
  • 床暖房・IHヒーターなどの建物内電気機器の異常チェック
  • 各種機械、自動車、船舶、電車などの異常チェック

FLIR Exスーパーファインコントラスト(MSX)

T600シリーズやT400シリーズなどの上位機種に搭載されていたスーパーファインコントラスト(MSX)を標準装備しました。このMSXは、熱画像に可視画像の輪郭情報を合成することにより、温度差が少ない被写体を撮影したときでも、何を撮影したのかが把握しやすい画像を生成します。

生成される画像サイズは、FLIR E4/E5/E6/E8どの機種も320x240ピクセルです。
ブラウザ上の表示サイズは160x120ピクセルまたは240x180ピクセルです。

画像をクリックすると別ウィンドウが開き、拡大画像が見られます。

FLIR E8 左からMSX画像、熱画像、可視画像
赤外線カメラ解像度:320x240ピクセル
掛け時計のガラス部分は赤外線が透過しません。
可視画像の輪郭を合成すると何を撮影したのかがわかります。

FLIR E8 左からMSX画像、熱画像、可視画像
赤外線カメラ解像度:320x240ピクセル
社名表示板表面には温度差がありません。

FLIR E4 左からMSX画像、熱画像
赤外線カメラ解像度:80x60ピクセル

FLIR E8 左からMSX画像、熱画像
赤外線カメラ解像度:320x240ピクセル

FLIR E4 左からMSX画像、熱画像
赤外線カメラ解像度:80x60ピクセル

FLIR E8 左からMSX画像、熱画像
赤外線カメラ解像度:320x240ピクセル

FLIR Exシリーズ画像比較

生成される画像サイズは、どの機種も320x240ピクセルです。
ブラウザ上の表示サイズは160x120ピクセルです。

画像をクリックすると別ウィンドウが開き、拡大画像が見られます。

FLIR E4 左からMSX画像、熱画像、可視画像
赤外線カメラ解像度:80x60ピクセル

FLIR E5 左からMSX画像、熱画像、可視画像
赤外線カメラ解像度:120x90ピクセル

FLIR E6 左からMSX画像、熱画像、可視画像
赤外線カメラ解像度:160x120ピクセル

FLIR E8 左からMSX画像、熱画像、可視画像
赤外線カメラ解像度:320x240ピクセル

仕様(FLIR E4/E5/E6/E8)

FLIR E4/E5/E6/E8 の各仕様をご確認いただけます。

製品仕様
モデル名 FLIR E4 FLIR E5 FLIR E6 FLIR E8
メーカー希望小売価格 140,000 円(税抜) 280,000 円(税抜) 380,000 円(税抜) 680,000 円( 税抜)
画像性能
赤外線カメラ解像度 80×60 120×90 160×120 320×240
ピクセル数 4,800 10,800 19,200 76,800
温度分解能 <0.15℃ (25℃にて) <0.1℃ (25℃にて) <0.06℃ (25℃にて) <0.06℃ (25℃にて)
精度( 読取り値に対して) ± 2% ないし2℃
測定温度範囲 -20℃~250℃
測定視野角(FOV)/ 最小焦点距離 45°×34°/0.5m
測定波長 7.5~13μm
空間分解能(IFOV) 10.3mrad 6.9mrad 5.2mrad 2.6mrad
フォーカス フォーカスフリー(固定焦点)
検出素子 非冷却マイクロポロメータ(FPA)
ディスプレイ 3.0インチカラーLCD(320×240ピクセル)
フレームレート 9Hz
放射率補正/ 反射温度補正 放射率補正:0.1~1.0 調整可( 規定材質の放射率表あり)反射温度補正:自動または反射温度入力による
スーパーファインコントラスト(MSX) 分解能 320×240
可視カメラ分解能 320×240
ピクチャー・イン・ピクチャー
計測
パレット アイアン/レインボー/白黒
温度計測機能※スポットは中央固定 スポット スポット、エリア(最大・最小) スポット、エリア(最大・最小)、アイソサーム(上・下)
画像保存
画像フォーマット 標準JPG(14ビット計測情報含む)
画像保存容量 カメラ内蔵メモリ 500枚
画像保存形式 熱画像、可視画像、MSX 同時保存
データ通信
インターフェース MicroUSB (PC とのデータ通信)
バッテリーシステム
バッテリータイプ リチウムイオン電池
バッテリー電圧 DC 3.7V
稼働時間 連続稼働時間4 時間(25℃以上の環境で、通常の操作をする場合)
充電方式 カメラ内充電
電力管理 自動シャットダウン
使用電源 AC アダプタ(入力:AC90~260V/出力:DC5V)
使用環境
動作温度範囲 -15℃~50℃
保存温度範囲 -40℃~70℃
湿度 使用時および保管時95%、結露なきこと(IEC 60068-2-6)
保護構造 IP54(IEC 60529)
耐衝撃性/ 耐振動性 25G(IEC 60068-2-29)/2G(IEC 60068-2-6)
耐落下性 2m 落下試験済み(社内規格による)
サイズ
サイズ/ 質量 244×95×140mm/575g
解析ソフトウェア
ソフトウェア FLIR Tools
標準装備品 キャリングケース、バッテリー×1、USB ケーブル、電源アダプタ、ユーザーマニュアルCD-ROM( 取扱説明書)、保証書 ※ FLIR E8 には専用充電器と予備バッテリーが付属
製品保証期間 1年(ユーザー登録をした場合2年)

カタログ

製品のカタログをご確認いただけます。

【電気設備診断ハンドブック】【建築物診断ガイドブック】

電気設備診断ハンドブック(A5カラー40ページ)

  • 赤外線CBMの基本
  • 電気機械設備の診断
  • ソーラー発電の診断
  • 省エネ診断
  • 赤外線カメラの選択
  • 株式会社サーモグラファーの導入支援

建築物診断ガイドブック(A5カラー68ページ)

  • 赤外線サーモグラフィを用いた建築物診断
  • 赤外線サーモグラフィによるソーラーパネル検査
  • 赤外線サーモグラフィによる風力タービン検査 他

★小冊子をご希望のお客さまは、下記専用フォームからお申し込みください。

サーモグラフィカメラ 選び方セミナー【無料セミナー】


FLIR赤外線カメラ【有料セミナー】


セミナー会場のご案内

会場・お問い合せ先

フリアーシステムズジャパン株式会社
〒141-0021
東京都品川区上大崎2-13-17 目黒東急ビル5F
Tel:03-6721-6648 Fax:03-6721-7946
e-mail:info@flir.jp

導入事例

住宅資材の卸売りを中心に、住まい関連の様々なビジネスを展開するキムラ。同社では、住宅をリフォームする際に課題となっていた、気密性、断熱性における問題箇所を特定するためのツールとして、高性能と低価格を両立した赤外線サーモグラフィを採用。既に多くの工務店がその活用により、工期・コストの圧縮をはじめとする成果を上げています。


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